赤と青
今日は木曜、ドラマ「電車男」の日。
最初どうやってドラマ化するのだろうという興味が先立ち、正直言えばあんまり期待はしていなかったのですが、続けてみていると結構面白いです。
なにはなくても、小栗旬が気になります。 (に)ちゃんねるの住民の一人の役で、毎回 20秒くらい登場。 どうやらアスキーアート職人という設定らしい。 もしや最後は中の人になるのだろうか。
コンピュータが関わるドラマとか映画とかって、監督のコンピュータに対する思いこみで話が構成されていることが多くて結構寒いですけど、ドラマ電車男は確信犯的にデフォルメしていて笑えます。 分かっていてやっていますね、これ。
きっと、自分の知っている以外の分野を扱った映画でもこのような現実とお話のギャップというのが結構あって、専門の人が見ると寒いのも多いのではないかなーと思います。 で、絶対これは現実ではないんだろーなーと素人目にも分かるのが、
時限爆弾停止の赤と青、2択ケーブル切断シーン。
あまりにもおなじみのシーンですけど、これないっすよね、きっと。
逆に昔見た邦画ですげーな、これと思ったのが、
コンピュータを扱うシーンで、主人公がダイアモンドカーソルでカーソルを移動していた!!
なんの映画だったかちょっと忘れちゃいましたが、これは結構衝撃的でした。
あと、ドラマ24(トゥエンティーフォー)の1シーン。
「メール本文は暗号化されているが宛先と件名は分かる」
メールヘッダは平文。 現実に即しています。 🙂
From: chameleon - 2005/8/11 Thursday (Comment)
「電車男」、つい見ちゃうんですよね。
ちなみに「女王の教室」にも何故かハマってしまっているんです・・・。
こちらのドラマも、ぜひ現実の小学校の先生からご感想をいただきたいもののひとつです。
From: ひろまさ - 2005/8/11 Thursday (Comment)
みちゃいますよね~。 今も見てました。 🙂
小学校の先生で思い出しました。「女王の教室」にも似たクラスに所属したことがあります・・・。 ドラマのような話だったので、そのうちエントリおこしてみます。 😛