WordPress プラグイン日本語化 Tips その2
hucha on blog さん にトラックバックさせて頂いています。(はじめまして!!)
先日、WordPress プラグイン日本語化 Tips というエントリを書きました。コードの中のハードコーディングされているメッセージの gettext 関数化の小話(?)がメインでしたが、実はその続きが書けないでいました。 なぜならば、、poEdit のちゃんとした使い方を知らなかった、、という驚異の事実。 🙂
その、poEdit の詳しい解説が hucha on blog さんにありました。
WordPress 1.5は国際化対応のためにソースコード内の各国語に翻訳すべき文字列をmoファイルへ外出ししています。そのmoファイル(の元になるpoファイル)を、私も編集したくてpoEditを使ってみたんですけど、このソフト、UIにクセがあってちょっとわかりにくくないですか?
というわけで、poEditの使い方をメモしておきます。
特に、
続いて、[Catalog]-[ソースから更新]を実行します。これにより、ソースファイルから翻訳対象の文字列の一覧が読み込まれ、既存の一覧にマージされます。
の、ソースからリソースを抽出する部分に大注目。 ぼく、これ知りませんでした。 orz 何を隠そういちいち ソースを grep して Perl で整形して苦労して .po 作っていました。。
解説の通り操作してみたところ、フルオートで抽出してくれるではありませんか!
分かりやすい説明、大感謝です。
どうもありがとうございました。