胃が痛い。
“飲み過ぎ気がついたら病院事件” 以来あまり飲んでいなかったが、昨日久しぶりに飲んでみる。
帰りに胃痛に襲われる。 朝起きて、まだ痛い。
完全復帰していないようだ・・・。
下北沢は良いところだった。
“飲み過ぎ気がついたら病院事件” 以来あまり飲んでいなかったが、昨日久しぶりに飲んでみる。
帰りに胃痛に襲われる。 朝起きて、まだ痛い。
完全復帰していないようだ・・・。
下北沢は良いところだった。
一応、このサーバで動いているプログラムは unboard という名前が付いている。
もともとは、Web のツリー型掲示板を作るために書いていた物なんだけど、割と汎用的につくっていたので、途中から “文書を保管” するようなプログラムに変更された。要は、可変のどんな項目でも保存できるような HTTP/POST インターフェースを備えたツリー型データベースのようなイメージ。その実装の一つが、掲示板という感じです。
名前の由来は、掲示板じゃないので unboard。 : -)
バックエンドは PHP + MySQL。 PHP は class が使えるので、オブジェクト指向で書いてあります。
ここで問題になるのが、データの保存先が RDBMS だということ。得てしてオブジェクト指向と RDBMS は相性が悪い。これらを解決するためにいくつもの O/R マッピングライブラリがでている。
プログラムは、オブジェクトのライフサイクルでデータを保持したいのに対し、RDBMS は逐次カレントデータを SQL を発行して取得、書き込みしなければならないわけで、ここでプログラム的な不整合が発生する。これを解決(というか意識しなくてもすむようにする)するのが、O/R マッピングライブラリだ。
で、当然同じ問題を unboard もかかえ、どうしようかと悩んだ。さすがに、ライブラリを使うほどの規模でもないので、自分で “マッピング” してみた。
そして、結局 SQL を発行するスタティックメソッドだらけのユーティリティクラスにオブジェクトを渡して RDBMS からデータを格納してもらい、ライフサイクルごとに自分で保存を要求するという、しょぼい方式に落ち着いた。。
O/R マッピングのライブラリっぽくする方法もあったのですが、単純に作るとあまりにも無駄な SQL を発行するのでやめた次第。
・・・、さて次は、接続インターフェースが HTTP/HTML-POST だけってのも芸がないので、XML-RPC インターフェースを作って、XML-RPCクライアント(?)から unboard をいろいろ操作してみたい。 はたしていつできるのやら。
ここのサーバに接続できなくなってちょっとびっくりする。午前中いっぱいくらい止まっていたのかも。珍しく長時間断でした。
実家からメールがつながらないと電話がきました。 どうも、OCNに電話をかけてしまったらしく、hiromasa.zone.ne.jp の管理者のほうに連絡してください、と言われたらしい。: -)
原因は、構内回線のトラブルっぽかったです。ちなみに、池袋サンシャイン60の中に収容されています。
なんとなく現場の雰囲気が分かるだけに、traceroute しながら応援してしまうおれ。 邪魔といえば邪魔か・・・。
フィッシング詐欺が日本でも流行りだしているらしい。
URL だけで接続の信用がなりたつ脆弱な世界だ。かつ普通の人は URL すらみていないだろうから、結構な被害がでそうです。
ページにホログラフィーを張るわけにもいかないし、技術的な対抗策としては https の証明書くらいなんだろうけど、これも証明書見ない人には意味がない。
Netscape の新しいバージョンでは、信用できるサイトや、詐欺サイトを登録されているものと比較してメッセージを出す機能があるらしい。 これも一つの現実的な解だと思うが、いたちごっこではある。
物理的にお店を訪れる取引と、バーチャル上の実体が分からないものに対する取引では、いまのところ信用に対する情報量がまったく違う。
その URL。思っているサービスに つながって いますか?
もしかすると、URLの接続先は正しいのに、”だまされて” いる可能性もあります。この場合は、フィッシングじゃなくてタダの詐欺となりますが。 : o)
Mozilla からSunbirdというカレンダアプリケーションのリリースがあったのでいれてみました。
繰り返し登録、レイア、日またがりスケジュール、と自分でも使いそうな機能もそろっているようです。 またローカライズはされていませんが、今後に期待ということで、追っていこうとおもいます。
一応、データ系は ミラーを組んでいるサーバにおく方針としているので、WebDAV も同時に設定し、iCalendarファイルをおいてみました。 WebDAVがどの程度まで、排他がきくのか調べていませんが、複数人でも共通カレンダとして使えそうです。
ただ、iCal 自体にはユーザの概念がないかも。 この辺も継続調査ということで。
昔懐かしファミリーベーシックのこと書いていたら、「あの音楽」のことを思い出し、探したところありました!
PSG音源で遊ぼう (ファミリーベーシック・オリジナルロックンロール)
詳しくはこちらに書いてみた。
ファミコン音源って、どうも3声のうち1声だけ正弦波が鳴らせるようで、ベースの音が似ていないのはそのせいのようです。実機は太い音が鳴ります。
奥が深い。
昨日 Blog 投稿に使おうと思ってできなかった、BlogWrite が、このサイトで使っている WordPress ME でもうまく動くようになりました。
この手のツールは、blogger API クライアントというらしい。
どうも、WordPress ME で XML-RPC インターフェースを受け持つ xmlrpc.php が Blog に設定しているキャラセットをみてくれずに、一律 UTF-8 で処理してしまうのが、動かない原因のようです。
そこで、xmlrpc.php のコードで日本語を扱っていそうなところを、mb_convert_encoding で、受けを get_settings(‘blog_charset’) に、送信を “UTF-8” に hack したところ、うまく BlogWrite で動いてくれました。
BlogWrite はシェアウェア版もあって、ずいぶん機能も違いますが、とりあえずフリー版でもう少しがんばってみます。
ブラウザのテキストボックスに文章を書くのは苦手であります。
もしも、サーバのポスト受側が、XML-RPC とか ATOM とかでインターフェースが決まっていれば、それに対応した”クライアント”エディタソフトを使って投稿できます。
ということで、それっぽい Blog Write というソフトを入れてみたのですが、インストーラがおかしいのか、うちがおかしいのか、なぜか Office 2000 の CD を要求された。。
そして、10秒ほど使って、この Blog を設定してみましたが、過去記事がとれなかったので、すぐ断念。:-)
よく考えたら、emacs w3m を使えば、フォームの編集を emacs でできるので、こっちでやろうというとりあえずの結論。
Blog Write は、また挑戦してみます。
管理レイアも完成し、hiromasa.zone のコンテンツ管理システムができあがりました。
共通ヘッダフッタ、リンク等自動生成するので、本文だけに集中しページを作成できます。いい感じです。
流行している Blog も、html とかサイトのデザインとか面倒で、自動でやってくれればいいのに、という欲求からみんなが使うようになったのかと思います。 しかし、システムをつくった人に言わせたら、そんなことはどうでもよくて、トラックバックが肝、なのかもしれません。たしかに、トラックバックのアイディアは思いついたらしびれると思う。
サイト同士を動的につなぐトラックバックは、方式屋にも、ユーザにも面白いシステムです。 ただ、UI的に、”一般的な”インターネットユーザがどれくらい理解しているのかは、ちょっと疑問ではあります。 「トラックバック」という説明だけで、リンク押したらいきなり他のサイトに飛ばされても、分かるのかなーと。あと、方式を知らないと何がすごいのかもよく分からないし。流行っているとはいえ、まだコアユーザのためのものかもしれません。
このサイトでは、時系列的なドキュメントの管理という目的で Blog システムを組みこんでいます。
そして、習慣的に、日付というお題目で文章を書くのは、なりきれなくてなかなか恥ずかしいものがあるということに気がつきました。。
お題が決まっているドキュメントは、ツリーにして「ドキュメント」というところにおいてあります。
割と分かりやすいカテゴライズかなと思っているのですが、どうでしょ。