なににしよう・・・
そろそろ携帯電話が壊れそうなので機種変更を検討中です。
ドコモさん縛りなので、つい最近ではじめた FOMA 902i シリーズということで・・・。 🙂
ぱっと目に付いたのが、D と SH。 ずっと SO505i を使っていたので、この2つは同じように液晶がいつもこっちを向いてい(られ)るのが魅力。 D は画面(解像度)大きくていいな~と思っていたのですが、ポケ打ちできないので断念。。
やはり SH か! と思っていたところに、思わぬ伏兵 P が登場。
miniSDメモリーカードにiアプリデータを保存できるから、今までにない大容量のデータを使って、より楽しいゲームや便利な機能を利用できる。
ううう、iアプリで PIM をつくろうとするとこれは魅力だ。。 8M とか 16M とか余裕でスクラッチパッドをアロケートできる・・・。 しかし、ふと上記の注意書きをみると・・・。
※1 外部メモリーへのコンテンツ移行に対応した着うた、iモーション、iアプリのみ。
対応?! どうやらメモリが ハードウェア的に繋がっているわけではないもよう。 調べてみると、
外部メモリへのコンテンツファイル移行機能とは、より多くのコンテンツを端末に保存したいというユーザの要望により実現した機能です。
端末の高性能化およびコンテンツのリッチ化により、1コンテンツの容量は増大してきておりますが、それに対し、端末メモリ容量を拡大することは難しくなってきています。本機能は外部メモリを利用し、外部メモリへのコンテンツ格納時に特定の条件で利用できるよう暗号化および管理することで、端末のメモリ拡張を実現するものです。外部メモリへのコンテンツファイル移行機能は以下の機能により構成されます。
なるほど。 ダウンロード時の HTTP ヘッダでコンテンツ移行の可否が決まるようです。 まぁこの機能は自分で使えるのが分かればそれで OK!
・・・もしかして Doja の API 拡張された・・・!? と、新しい Doja 4.1 の JavaDoc を見てみると、
com.nttdocomo.fs
ストレージデバイスを扱う際のストレージデバイス上のファイルシステムに関するクラスを定義します。com.nttdocomo.fs.sd
ストレージデバイスを扱う際の SD Memory Card に依存するクラスを定義します。
うひゃ~、ファイルシステムまでつきだしている! いままではバイト単位で位置を指定して読み書きするだけだったのですが、ファイルストリームで SD も内蔵メモリも操作できるようになったらしい・・・。 これは使える。
後は禁断のインプラント JPEG の裏技で、データを普通に PC からも読めるところにもってこれれば・・・。 😛
ということで、P に傾いておりますが 9日に SH もでるそうなので見てからにしましょう。(←優柔不断