CentOS を入れてみる
yutaka さんが CentOS で遊んでいるのを見ていたら、急にインストールしたくなりました。。
実はすでに、ファイル共有サーバとか IMAP サーバとか用に CentOS は稼働しているのですがこちらは完全 CUI インストール。 X Window いれていません。
あとちょっと別件で Linux 上の PHP の動作環境がほしかったのもあって、VMWare Player に CentOS を別途入れてみることに。 サーバ用の方はいじって壊れると泣いちゃうので・・・ 🙂
あと、お仕事用にノートPCを譲って頂けるかもしれなく、これの OS にしようかとも思っています。 Windows用 のアプリ、あんまりライセンスもっていないので・・・。 まずは VMWare で検証です。
いや~デスクトップ用 Linux の設定は久しぶり。 滞りなく OS のインストールは完了。
- フォントの設定
- ATOKX の設定
とりあえず、クライアント用としてはなんといってもフォントと漢字入力環境。 これが整わないと常用は厳しい・・・。 アプリケーションは、普段使う Firefox も Thunderbird も Eclipse もまったく問題なく動くわけなのであんまり心配していません。
問題は、ATOKX for Linux ・・・。 もう数年前のものなので動かないかも。。 現行バージョンの ATOK for Linux なら問題なく動くのでしょうが、買うと1万円しちゃいますからね~。 しかし、がんばって試行錯誤した結果、
動いた!!
う~ん感動。 あとは、フォントをリコーのに変更して・・・
どうだ! [クリックで拡大します]
あとは Firefox にフラッシュとか動画再生用 mplayer のエクステンションとか入れて、いやぁこれなら全く問題なく使えますね。
それにしても GNOME 軽くなった・・・。 数年前はおそろしく重かったのですがかなりシェイプアップされているような気がします。 しかも今入れているのは、 386 ビルド。 起動デーモン削って、CPU 最適化コンパイルすれば実機ではかなり快適になりそうです。 これができるのが Linux のいいところですね。 実機稼働が楽しみです。