最強の動画メディアプレイヤー
PC 上で動画を再生するソフトというと、Windows Media Player とかが有名ですが、どうも最近、巨大化して不要な機能がいろいろついていたり、また商用のメディアプレイヤーはちょっと商売っけがありすぎたりで、今一歩好きになれません。
てなわけで、いままでは Linux ではおなじみのオープンソース ffmpeg / mplayer ベースのソフトを Windows でも使っていたのですが、Vista にかえてからまだインストールしてなかった…で、ひさしぶりに mplayer 本家をみてみると…。
しているという重大な事実に気がつきました。 ぼくが知っている頃はGUI フロントエンドは本家からは提供されていなかったのです。 いつからだろー。 🙂
Here are some screenshots of MPlayer and its many different features, ports and output drivers in action. If you can make a screenshot of a port not yet listed here or know how to showcase a particular feature or simply have made a very cool looking shot, please send it to us. Please bear in mind that we already have a lot of screenshots. To get accepted it has to be truly special.
Linux / UNIX 系はもちろん、Mac OS X、Windows で動作します。 再生できるファイルは、mpeg4 系、wmf から quicktime、real から flv までおおよそ考えられる種類のファイルはたいていこれ一本で再生できると思います。
本体(MPlayer 1.0rc1 Windows GUI)とCodec に分かれていますのでそれぞれダウンロードして、適宜フォルダにファイルを格納します。 スキンもあるです。
で、まぁまぁあんまり関係ないんですが、本日 XBOX 360 でナムコの名作ゼビウスが配信になっているという情報をききつけ、早速 XBOX 360 でダウンロード。 いやぁ、無料では2面までしか遊べませんがなかなか楽しい。 🙂
ってなことをおもって、PC の前に戻ってみたら、Windows Vista からみなれぬメッセージが。。
うわ、ネットワーク越しで XBOX 360 を認識している!! びつくり。
Windows Vista + XBOX 360 は標準で、メディアの共有ができる機能がONになっていて、PC のファイルを 360 で再生できるようになっています。 これはまえに、ちょっと XP でもソフト入れてやったことがあるんですが、これがまた
大量のファイルを 360 で探すインターフェースに難があり、これまたどうも…。
こちらは、初代 XBOX でうごく XBMC。 こちらのほうが 256倍つかえます。 というか最強かもしれません。 これも ffmpeg ベースのソフトです。
…おしまい。(←オチを考える元気がなかった