hiromasa.zone : o)

以前、ブラウザのフォームを使わずにブログの投稿をするWindows のブロガークライアント ubicast blogger のことを書きましたが、同様の xmlrpc インターフェースの処理ができる iアプリ用のブロガークライアントがありました!。

ブログシステムの業界標準(?) Movable Type の API用なのですが、WordPressでも動いてくれたので、早速導入してみました。　この書き込みは iアプリからしております。良い感じです。

携帯から写真の投稿もできるそうで、携帯片手に旅日記というのも面白そうですね。

ということで、夕方から仙台に遊びにいってきます。うまく書き込み出来るかこうご期待(?)。

ターミナルエミュレータ Poderosa がついにでました。というわけで、早速 VaraTerm から乗り換え。

もともと、VaraTerm としてシェアウェアだったものが、オープンソース化され Porerosa 3.0.0 になりました。（UI が少し変わったようです）

SSH1/2 標準対応で、UTF-8、xterm/kterm エミュレーション完備、モダンなユーザーインターフェースと、ターミナルエミュレータの勢力図を変えてしまうようなソフト。

teraterm になれていると、「マウス選択、右クリック貼り付け」を自然とやってしまうときがありますが、Poderosa もオプション対応していますのでご安心を。

telnet の実装って見た以上にかなり大変なんですよね。せっかくオープンソースなので勉強のためみてみようとおもいます。

夏に向けてパソコンの分解掃除

昨日から引き続き・・・。

ファン音がおかしいので、CUBE のヒートシンク用のファンを買ってきました。8センチの薄型がそのまま使えるようです。なんだかいろいろ種類がありましたが、”静穏高回転” と書いてある 1,100円のにしてみる。 1,500円のもあったが化粧箱に入ってなかったのもあって、ちょっとけちってみる。。

早速装着してみると、うまくついて、静かになったので良かった。:-)

さて、昨日から気が付いていたのですがこの機械、よこに長細い電源が付いているのですが、これが “斜めって”る！　ここは組上がっているところなので、元からのつけ間違いでしょう。。　うまく溝にはまってない。

ということで、これもなおして完成。

全然関係ないですが、調子に乗って画像とか、大量のプログラムとかをサーバに載せていたら、50M こえていてちょっとびっくり。　試験で入れているのも多いので、少し整理をしなくては・・・。

なんだか今日は異常に暑い・・・。群馬では２９度あったらしい。

高熱を発する最近のパソコン達にも厳しい季節がやってきそうです。秋葉原では季節の変わり目にファンが売れるらしい。　パソコンも気温にあわせて衣替えするのですね・・・。

今使っているPCは Athlon64 なのでそれほど熱くならないのですが、とりあえず分解掃除してみる。

ぶぉ、ヒートシンクすごいほこり。　風向きを考えると、中にたまっていたほこりが全部ここに集まったようです。　エアダスターで一吹きしておく。

CPUの熱がヒートパイプを伝わりヒートシンクにいき、ヒートシンク上のファンが（写真はファン取っています）、熱を強制排気する仕組みになっているのですが、このファンが最近不調でぶーぶーうるさい。

分解してみたらただの汎用ファンみたいなので、そのうち性能良いのに取り替えようと思います。

SEGA AGES でファイティングバイパーズがついにでまっす！

セガサターンでずいぶん遊んだゲームです。　3ラウンド制格闘ゲームですが、アーマー破壊のおかげで、1ラウンドごと最後まで気が抜けないよいルールでありました。

PS2用。　4月28日発売。　なんと2500円だそうででたら買おう～。　２も出してくれんかのう・・・。:-)

ここのサイト名、URL 「hiromasa.zone」 の zone は、バンドルグループ ZONE のことですかという、ご質問をたまにいただきます。

答えは、直接関係はないです。:-)　zone.ne.jp のドメインに hiromasa ホストを置かせてもらっているので、このような名前になっております。　しかし実は、2000年ころつくった、geocities のページは hiromasa.zone というサイト名でありました。

偶然借りようとしたホスティングしている会社さんが、zone.ne.jp ドメインを持っていたので、移行に伴って URL も、hiromasa.zone.ne.jp という名前になりました。

さて、本物の ZONE ですが 4月1日に解散してしまったそうで、「ユーエッチビーム」を眺めていたものとしては残念です。 今後の活躍に期待します。

（サイト右上の画像は onちゃんですが・・・）　

映画やドラマの中で、いわゆるパーソナルコンピュータがでてくることがある。　このコンピュータは、Windows や MAC ではなく仮想の物であることが多い。その物語に合わせた形で画面が展開し、多くの場合はネットワークに接続されており、重要な情報にアクセスする手段として使われる。

この映画用に設計された仮想コンピュータの GUI。 なかなか凝っているが、正直に言えば使いにくそうだ。　しかし、本物のパーソナルコンピュータ の GUI とは全く違う、画期的に良いと思う点がある。

それは、人間に対するレスポンスが異様に速いこと。　コンピュータに対して操作した場合に、操作したことが画面にすぐ反映される。　人間が最優先にされている。　これが格好いい。

本物のPCの場合は、処理（PC）が最優先で画面（人間）がおいていかれることが結構ある。　レスポンスが全くないまま操作に対する処理が裏で行われ、忘れた頃に処理結果のみが帰ってくる。　これは、あんまり気持ちが良くない。

日常生活で言えば、誰かにお願い事をしたのに返事はなく、そのうち机の上にどさっと、資料だけが置かれている。　そんな哀愁漂う管理職になった気分だ。　資料作成時間＞返事をできるまでの時間　ならば、最初に返事が欲しい。

ユーザインターフェースである以上、それを実現するプログラムはユーザを最優先に処理すべきではないかと思う。せっかく、コンピュータが高速化したのに、これではいつまでたっても、やぼったく感じてしまう。　時間がかかる処理であればいくら時間をかけても良い。　そのかわり処理を開始する前に進捗メータをなによりも先に出す処理をしてほしい。

映画の仮想PCも、家庭用ゲームのユーザインターフェースもこれがうまくできていて、美しいと感じる。もし、いろいろな事情（OS に介入されて好きにできない等）があって現実で実現不能であれば、クールにきめる方法がもう一つある。

UNIX CUI のように寡黙になることだ。

どっかでも書きましたが、ブラウザのテキストボックスにテキストを入力するのはあまり好きではない。　メモ帳以下ですよね。

ここに投稿するためにもテキストボックスを使わねばならないのですが、同じ事を考えている人は沢山いるようでブロガークライアントというのが存在します。これを使うと、ブラウザ以外のインターフェースで編集ができるわけです。

以前は BlogWrite を使っていましたが、こんどは ubicast Blogger を使ってみました。　インターフェースも良い感じで好感。

WordPress には公式対応していないのですが、WordPress が、Movable Type 互換の xmlrpc インターフェースを持っているので、そちらを指定することで基本的な部分は使えるみたいです。

ただ、WordPress 1.5 の xmlrpc.php が設定している charset を見てくれていないようで、ここのサイトように エンコードを変更して使っているとクライアントが Illegal xml character. で動いてくれません。　そこで、いろいろ修正しています。

• wp-include/class-IXR.php の getXML の string 部分を UTF-8 に強制変換
• wp-include/functions-post.php の wp_update_post の escapes for safety のところで、表示 charset に変換

 アドホックコードですが、やってみたいかたはどうぞ。

そういえば今日は、エープリールフールでした。　なぜか、コンピュータ業界はこの日が大好きです。

i〒unes Music Store で日本から買う方法（スラッシュドット・ジャパン）

多摩地区だけはやたらと詳しい3D地球儀ソフト「TAMA World Wind（窓の杜）

朝みつけたねた。　窓の杜のはいっしゅんだまされました。。　Lindows OS対応 で .NET で 編集部はWindowsXP で動作確認と書いていたので、WINE か MONO で動くのかと思った・・・。

って、よくみたら、Lindo”us” OS、Windo”us” XP って書いてた。つーか、今は Linspire か。