Re: 今もまだ聴こえているあのメロディを口ずさんで
20歳のころの体験談。 時は今から 12 年さかのぼり、1995 年 夏。
社会生活と子供の遊びが交錯する 20 歳前後の経験というのは、もしかするとその後の考え方や行動パターンに直結する大切な時期なのかもしれません。
口述筆記っぽく書いてみましたが、読み返すとホント、救いがない文章ですな。
書いてて何度も消してしまいたくなりましたが、これも私の人生です。
8日のJ-WAVE TOMORROW特別番組に合わせて、膿を出してみました。皆さんの「二十歳のころ」を聞いてみたいような気がします。
将来が見え隠れし、ああでもない、こうでもないと心が揺れ動くときに、ぼくは何をやっていたか。
……思い出してしまいました。
いやぁ大まじめなときに大ネタを炸裂させてしまいました。。 ホントすいません。。
適当メモ – maple4estry – >>突然思い出したこと3 – 同人ソフト制作記 1995年 電脳の中の廓 –
おれはあの夏の日の精神を忘れない。
たしか 1995年、夏休み。当時まだ学生。 同級生からの突然の招集により、「同人ソフト」を作ることになった。 そんな物語…。
おれ 「昔、同人ソフトを作ったことがある…」
この一言の全貌がついに明かされる。
いろいろコンピュータにまつわる懐かしい話も出てきますので、ノスタルジーに浸りたい方、どうぞ読んでください。
昔かいたもので少し長いですが、ひまだったら読んでみてください。 なんかね、夢が無くなったコンピュータ産業に辟易している方にちょっとでも勇気になったら。 忘れかけていた気持ちをもう一度。 🙂
こんなことでも楽しかった 20歳。 ほぼ自分の将来像もみえてしまって、それでもなんとなくちょっとでも変わったことをしてみたくて、いろいろ模索していたように思います。 見果てぬ夢、机上の空論、いつも友達とはそんなあほばなしをして過ごす毎日。
いまもそんな気持ちをもつやつは、いまでも変わったことをして、忘れたやつは想い出として楽しむ。 当時の友達とたまにはなすと、当時の夢と現実が合間みられる微妙な会話がくりひろげられます。
いまでも会う数少ない友達のひとり、上のえろげ~の音楽をいっしょにつくった TKN。 ゲームには収録されていませんが、そのとき彼と一緒に作った曲があります。 はじめてぼくが作曲ということをした曲。
(IE の方は2回再生ボタンをクリックしてください)
HDT001 (1995年 / 曲名なし)
作曲 : hiromasa & TKN
編曲 : hiromasa & TKN
今もまだ聴こえているあのメロディを口ずさんで。
まだ少し夢はある。