ポケベル打ち
携帯電話の新機種が出るということでいろいろみていたのですが、結構衝撃的な事実が一つ。
日本語入力で、ポケベル打ちが未サーポートの移動機がある。
おうのう。 ドコモの携帯って全部ポケ打ちあるとおもっていたら最近はないのもあるのですね。。 実はこれは死活問題なくらいぼくにとって重要・・・。
ここのブログも、たまに .co.jp ドメインの方が見ていることがあるようなので、1消費者の意見をかいてみます。
なくさないで~。
携帯端末の入力系としては、スピード、安定性、タッチタイプ性、とどれをとっても無敵と思うポケベル打ち。 Palm でグラフィティを使える環境でさえ、ATOK のポケベル打ちパネルを使っていました。 🙂
ぼくが力説しても分かりにくいだけなので、アスキーの記事を紹介します。
【遠藤諭のケータイ出たとこレポート】ポケベル打ち伝説・後編――優れた入力方式は定着しない!?
ところで、“ポケベル打ち”派の人はきっと「“ポケベル打ち”の良さは、そんなキーを押す回数が問題じゃないんだけどなー」と感じているはずだ。
つまり、ポケベル打ち”の魅力は、なんといっても必ず2タッチで1文字が入力できるという“リズムの良さ”にあるというわけだ。
そうなんです。 打鍵回数の少なさだけではなく、PC のキーボードでローマ字入力するのと同じリズムで入力できるのが良いんですよね。
アスキー遠藤さんは、まだ月刊アスキーが分厚かった頃から「親指シフト」を初めてとした入力デバイスのことについて熱く語られていました。 ぼくもポケベル打ちに対して同様の感想をもっていたので少し感激です。
ちなみにこのポケ打ちですが、2時間も触っていれば覚えられます。 簡単です。 今は、あまりに体になじんでしまったのでゆっくり入力しようとすると分からなくなることがあるくらいです。 😛
以上、「メーカさんポケ打ちなくさないで」 という声でした。