備えあれば、公式ドキュメント
プロがプログラム言語を使う上で一番必要なのは、なにはなくても公式ドキュメント。 たまに、現場でいきなり Google でインターネット全検索しだす新人君がいますが、みるとこ間違っていますよ。。 考え方を調べるのと、使い方を調べるのは違うもの。 考え方が必要なのはお勉強中のときです。 🙂
てなわけで、公式ドキュメント/日本語訳のありかをまとめてみます。
まずは公式 PHP マニュアル。
ECMAScript (JavaScript) 日本語訳。 助かります。
W3C – XHTML /CSS 1.0 日本語訳。 どら猫本舗さん。
W3C – DOM1 日本語訳。 どら猫本舗さん。
Mozilla の JavaScript 実装。 その他もあります。
Microsoft の JavaScript の実装と VBS とか WSH とか。
Sun Microsystems Java Development Kit。
ファイルダウンロードできるものはしておくと安全ですね。 メモリスティックで持ち歩くのもありでしょう。 🙂
あ、セキュリティでメモリスティックさせませんか? うちもです。(笑)
あと、あんまり関係ありませんが SOHO などでインターネットに依存してお仕事されている方は、携帯電話用の通信ケーブルがあるとプロバイダダウンなどの事態に備えられます。
ドコモの FOMA なら、
たしか、2千円しないと思いました。 接続先は、
です。 特別な契約などは不要です。 通信料は安くはありませんが、メインプロバイダがダウンする確率を考えれば、緊急回線で2回線プロバイダ契約するよりずっとリーズナブルかと思います。
備えあれば憂いなし。 😛
From: Daily Links » Zazie@Tokyo - 2007/2/26 Monday (Pingback)
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