貴社の記者が汽車で帰社した
貴社の記者が汽車で帰社した。 これが変換できるというのがうりだったのは、ATOK の 8 か 9 だったでしょうか。 庭には二羽鶏がいる。 とか。
当時、会社かなんかで上記が話題になり、みんなで難解な日本語の入力大会が不意に開催される。
東京特許許可局
そう入力し、うまく変換できたと騒いでいた某さん。
・・・それは、ただの早口言葉ですから、残念。。
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では最後に知っている方は知っている豆知識をひとつ。
ATOK は阿波徳島仮名漢字システムの略である
というわけで、切れ味鋭い ATOK。 このブログのような乱文もちゃんと変換してくれる優れものです。(← 現役 ATOK ユーザ
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From: Richard the Lier - 2005/12/10 Saturday (Comment)
本当は「Advanced Technology Of Kana-kanji Transfer」でしょ?
From: ひろまさ - 2005/12/10 Saturday (Comment)
つっこみどうもありがとうございます。:mrgreen:
オフィシャル、その通りであります。 「阿波~」は JustSystem の社長がいったとかいわないとか・・・。:shock:
From: XTV - 2005/12/10 Saturday (Comment)
「貴社の記者に…」は、確かATOK8だった様な。
当時としては巨大な2.8MBなATOK8.DICで圧倒的な変換効率を発揮していたと同時に、常駐量が多く、コンベンショナルメモリーの確保に燃えたものですね(笑
その後のATOK12辺りでは「入れ立てのお茶」なんてTV-CM
やってましたね。
From: ひろまさ - 2005/12/11 Sunday (Comment)
ATOK 、highmem からおちてくるんですよね~。 気合いで上にあげた覚えがあります。(笑 ということで、DOS 版があったので ATOK 8 ですね!。 > 記者の帰社
入れ立てのお茶、ありました、ありました。 懐かしい。。
いまや方言まで対応して・・・。 「お茶がなまら熱い」。 おお、すげぇ。