検索に使われる言葉として「画像透過の仕方」が多いことが分かる。このサイトには全然関係ない場面でこの言葉が出てくるのですが、飛んできた人に悪いので、本当のやり方を書いてみました。
Web用透過画像の作り方 (画像透過の仕方 – Paint Shop Pro)
PC を扱っていると画像処理をしたくなることがよくあります。 ちょっと高いですが画像処理ソフトは一本あると便利です。 よくあるのは、
- デジカメ写真などの画像サイズを変更したい
- かっこいいイメージロゴを作りたい
- Web 用のアイコンや背景画像を作りたい
なんかですね。 上の「画像透過の仕方」も、市販の画像処理ソフト “Paint Shop Pro” を使った操作方法を書いています。
|
Paint Shop Pro は Windows の標準的なユーザーインターフェースが採用されているので、他のグラフィックソフトよりもなじみやすいと思います。 この手のソフトは実用的な部分はもちろん、フィルターをかけて遊んでいるだけでもおもしろいです。絵をかけなくてもそれっぽい素材ができたりします。
|
ここのブログのヘッダの絵も Paint Shop でつくったものです。 デジカメで撮った写真を加工しています。 実は大きさをあわせてフィルターをいくつかかけただけです。 🙂
あと、Paint Shop はマイナーなものも含んでほとんど考えられるだけの画像フォーマット(GIF とか JPEG とか PNG とか TIFF とか…)が読めるのも良いですね。
これらはフリーソフトの組み合わせでもできないことはないですが、Paint Shop 一本持っていると安心感が違います。
さて全然関係ないですが、検索といえばgoogle サジェスト が結構面白い。
検索テキストボックスで、オートコンプリートがつかえます。 でてくるのは、「よく検索される言葉」。 JavaScript みたいですが、なかなか良くできています。