hiromasa.zone : o)

日本ながらの WP プラグインって、、と考えていて、はたと “祝日表示” というのを思いついた。 MT ではあるようだけど、WP はないんかな？ 知っている方いたら教えてください。 😛

さて、日付といえば、コンピュータシステムではいわゆるカレンダーを持っていることが多いです。　たとえば、設定された休日を元にバッチスケジュールを組んだりするわけですね。　こうして、いろいろなところにカレンダーを生成するプログラムが増殖していきます。。

お国が XML でカレンダー提供してくれればいいのに。

そう思っていたら、

もしも祝日の一覧がXMLだったら – Webビジネスコンサルタントのネタ帳

やはり同じ事を考えている方がいらっしゃいました。　激しく同意します。

この手のデータを、確定的なエントリポイントで継続して提供してくれるような仕組み，欲しいです。　郵便番号とか携帯電話の番号割り当てとか、、その他もろもろ。

国民の祝日について

電気通信番号指定状況

統計データ・ポータルサイト

郵便番号検索

なんだか重要そうなデータなのに、いつなくなってもおかしくなさそうなページもあったりして不安です。 せっかくなので XML でくださいーー。　ついでに、XML-RPC で検索なんかかけれると嬉しいですね。 🙂

プログラムをつくっていて一番面白いと感じるのが、結果の予想が自分でつかないときです。　なにがでるかななにがでるかな、、ではないですがある意味、自分で考えることを完全に他に委ねている感じがいいですね。

そして、結果の予測が付かないのは、決してコンピュータが勝手なことをしてしているためではなく、あくまで入力と出力の処理量や速度的な問題です。

コンピュータの世界はこの入力と出力の因果関係が完全に定義できます。　この定義がプログラムのソースコードそのものとなります。　定義するためにプログラミング言語という、嘘やあいまいさを表現することができない言語を用いるわけです。

さて、人間の行動はどうかというと、体に備わっている定義は外的要因によって変化すると一般的に考えられているようです。　昨日のエントリででてきた、満月の夜は・・・とかですね。

ええと、、今日は調子が悪いです。　何が書きたかったか分からなくなりました。 🙂

気がついた方がいるかもしれませんが、勢いで外的要因のひとつを表示するプラグインを作りました。　大人の事情でこれは個人でしか楽しめないそうなので控えめに表示しております。　このアルゴリズムは自分にあてはまるか否か、しばし研究してみます。

実家は当時通っていた小学校のすぐ近くあります。　小学校まで30秒で通えるという好条件(?)。　すぐ到着するので「寄り道」というのをしたことがありません。　してみたかった。 しかし、中学は歩いて30分という悪条件。。たぶん学校一番くらいの遠さでした。

小学生の時 に “天体望遠鏡” を持っていました。　望遠鏡は窓から見えるところに置いてあることが多かったので、同じ小学校に通ってた人はうちに天体望遠鏡があることを結構知っていたらしい。　ぼくのことは知らなくても、家を言うと「あ～天体望遠鏡の」っていわれたこともしばしば。　たしかにあんまり望遠鏡を好んで買う人いないですよね、

望遠鏡を使って観ていたのは、、月。　基本です。　そして、それ以外みたことがない・・・。　無理だったんです、それ以外の星にあわせるのが。 :-)　でも、月のクレータは神秘的で、時間を忘れてみていました。

ということで、Chameleon Cyber さんで WordPress のエントリに月齢をいれてくれるプラグインが公開されました。

MoonPhase　Ver.0.9.1 -月齢表示プラグイン公開-

 昨夜作った月齢表示プラグイン「MoonPhase」を公開します。

う～ん、いいですねー。

月齢と人の行動は結びついているのか、、エントリの内容とその日の月齢を見比べてみるのも面白いかもしれないですね。 🙂