おもいでのバックアップ
いくらディスクをミラーしていても、正常系異常(あ、やべ消しちゃった・・・ってやつ)ばかりはどうしようもない。
ということで、RAID1 しているディスクのバックアップをとってみる。DVD-R の 4.7G というのは便利な容量のようで、うまい論理分割で3枚で収まりました。
ちなみに、最古ファイルは 1997年のデジカメの写真。 カシオの元祖デジカメ QV で撮られた物でした。 まだ、36万画素もないですね。
いくらディスクをミラーしていても、正常系異常(あ、やべ消しちゃった・・・ってやつ)ばかりはどうしようもない。
ということで、RAID1 しているディスクのバックアップをとってみる。DVD-R の 4.7G というのは便利な容量のようで、うまい論理分割で3枚で収まりました。
ちなみに、最古ファイルは 1997年のデジカメの写真。 カシオの元祖デジカメ QV で撮られた物でした。 まだ、36万画素もないですね。
GPL というのがふと分からなくなって調べる。
一番最初の項目が分かっていなかった。 いままでは、GPL は成果物に対して与えられるもので、その開発者自身が GPL 違反を犯す(?)こともできると思っていた。
最後の項目は、MySQL + PHP で有名な話。 MySQL は GPL だが、PHP は PHPライセンス。 で、PHP には MySQL とインターフェース(リンク)する関数が備わっているため、PHP も 本来は GPL にしなければならないハズだったが、紆余曲折の話し合いのもと、MySQL から PHP に対して、限定的許可が出されたため、PHP は PHP ライセンスのままで大丈夫となった。
たとえば、MySQL が限定的許可を出さないで、PHP も GPL となった場合は、ユーザが作った “MySQL 関数を呼び出す PHPプログラム” も MySQL とリンクされたとみなされ、GPL となるわけだ。
プロダクトごしでライセンスの継承があるとなかなか難しい。
なんだか、分からないことだらけの一日。
引き続き文字コード。
であっているのだろうか。とりあえずメモがわりに。
iMode 絵文字が将来、UNICODE にマッピングされたら笑えるなとふと思った、本日。
いつのまにやら、札幌名物になったスープカレー。
“マジックスパイス“が東京にもあるので行ってみた。
おなか空いていて、最初に写真撮るのを忘れ食べかけです。。
とてもおいしかったのですが、おなかを壊しました。 いきなり刺激が強すぎたのだろうか。 とほほ。
地球全体から道路1本まで眺められるNASA製3D地球儀ソフト「NASA World Wind」
というわけで、昨日ダウンロードしていた物をインストール。
結論からいうと非常に面白いです。
起動画面。
一見、ただの地球儀ですが・・・、どんどん拡大できます。
富士山は高かったの図。
札幌上空。 真ん中に競馬場が見えます。
世界中回りたくなります。是非落としてみて下さい。
BitTorrent という P2P 技術を使ったソフトウェアがあります。
ファイルの配布を目的としたソフトウェアですが、サーバがクライアントにファイルのダウンロードをさせるにあたり P2P技術を使います。
ファイルの配布元(サーバ)は、ファイルの断片をクライアント(ピア)に渡します。 ピアからの要求ファイル断片部分が既に”他の”ピアに渡っている場合は、通信をそちらにリダイレクトし、ピア同士で持っていないファイルの断片を交換を開始します。
このようにすることにより、サーバの回線の負荷を減らし、またピアで空いている登り帯域を有効利用しダウンロードを早くすることができる・・・、というソフトウェアです。
よくあるファイル”共有” の P2Pネットワークは、目的が”共有”にあるわけですが、BitTorrentはファイルのダウンロードに対してのみ P2P を適当したという意味で、なかなか考えられたソフトです。
最近では、Mozilla や、Fedora CORE Linux のイメージファイルなどのダウンロードに使われています。
BitTorrentの実装の一つ、BitComet クライアントのスクリーンショットです。 なにを落としているかというと・・・
地球全体から道路1本まで眺められるNASA製3D地球儀ソフト「NASA World Wind」
が、なにか面白そうだったのでダウンロード中!。
セガサターンエミュレータ SSF がバージョンアップしていたので入れてみた。
大好きなピンボールゲーム、ラストグラディエイターズはタイトルでストップ。
闘神伝の再現性はすごい。 もちろん、スピードは出てません。
異常に複雑でエミュレートするのがかなり厳しいハードのようですが、かなり安定して動作しているように見えます。 このままの方向でバージョン上がっていってほしいものです。
OpenOffice 2.0 ベータ(RC)の、BASE 再び。
先日は、MySQL に接続してみましたが、OpenOffice.org Base は、自分自身でも RDBMS を持っているようです。
というオープンソースの DBを取り込んでいる模様。
Access の Microsoft Jet エンジンと競争させてみたかったのですが、でかいデータがない・・・。
Access は、200 万レコードくらいなら気合いで動いていましたが HSQL ははたしてどうか。
いまだ、文字コードについてよく分からず。
ぱっとよく使うコードセットを考えただけで、 Shift_JIS、EUC、Unicode の3種類。
でもって、Shift_JIS も Windows-31J (MS932) とか、EUC は EUC-JP とか、Unicode も UTF-8 とか UTF-16 とか・・・。
なぜそんなことを思ったかというと、
iMode 対応の掲示板を作っているときに、絵文字が Windows-31J の外字領域に配置されていて、PHP で扱う場合は通常の文字列関数を Shift_JIS 指定で使おうとするとうまく動作しないという問題が起きたため。扱えない文字として「?」が返る。
というわけで調べたところ「SJIS-win」という指定が使えるらしい。 これが、Windows-31J 相当になるのだと思われる。
データベースは EUC、システムのエンコードは UTF-8 、表示は SJIS にしたい・・・とか、文字コードがそれぞれバラバラだったりすると結構ふかみ。
単なるマッピングですまない場合もあったりして、なかなか奥が深い。