金曜日夕方から東京に行っておりました。 でもって、今日の夜帰宅。 さすがに疲れて早く寝てしまったら、いまごろ目が覚めてしまいこのエントリを書いています。。 orz
東京に行ったメインは…、、なんというのでしょう、本社でやっているお祭りみたいなもので、各部署でソフトつくってお披露目して技術の向上を図る、、みたいなイベントへの参加でした。
チーム札幌は残念ながら入賞はたせず。 5000 step 弱ほどの規模の割とそれっぽくできあがっている Web アプリケーションだったのですが、組織票に負けたか、はたまた不出来だったのか。 自分たちのブースにずっといたので他のチームのものみれなかったので、にんともかんとも。
最後の一週間、寝るヒマ削ってつくっていたので、評価がないのは遊びでもちょっと残念。 まぁ正直あまりすきではなかった AJAX 系(JavaScript) がちょっと分かったのでよいことにしましょう。 :-) ちなみに、DB は PostgreSQL を(ぼくははじめて)使ったのですが、素直っぽくてなかなかよかったです。
道中泊まっていたのは、相変わらず川崎。 なんで川崎なんですか、とよくきかれますが札幌からの出張には便利。 羽田までは京急一本、品川までは東海道線一駅。 あと道が太くてビルが大きくて、あんまりごちゃごちゃ感がないのも好む要因かもしれません。 他のメンバは蒲田だった模様。 蒲田はちょっと怖い感が・・・。(←昔住んでいた
さて、メインは土曜日だったのですが(金曜日は準備)、終わった後打ち上げに。 品川で「お疲れ様」とご飯を食べ、その後残った精鋭部隊(笑)
そういって、ぼくの顔をみる会社の某さん。 :-P
覚えているでしょうか、
hiromasa.zone :o) ≫ 東京3日目 (from 秋葉原 with メイドさん)
でね、よくよく聞いたら”夜になると”(メンバーが変わって)キャバクラになるというお店だったのです。 どうりで。 昼間はパブ風にメイドやっているんだそうです。 お店もよくよく見ると”喫茶”ではなく「~くらぶ」。 なるほど、納得。
ぼくの仕事のエントリなんか見てもつまらないでしょ。 :-) 気になるじゃないですか「夜バージョン」。 いってきましたよ。 決死のリポートですよ(笑)
秋葉原駅到着。 仕事が終わったのにホテルからなぜか離れていくご一行。
たしかこっちだと歩いたらすぐ該当ビルに到着。 昼間はメイドさんがたっていましたが、夜は若干こわそーなおにーさんがビル前にたっていました。 あ、ここだここだと入ろうとしたら、「おにーさんたち何階?」とそのお方に呼び止められる。 パターン的に他の店に引っ張られそうなので、「あ、* 階なんで」といって立ち去ろうとすると、違うボーイさんがやってきて、エレベータでその階に案内される。 とりあえず、第一関門突破。
入店。
ボーイさん「お帰りなさいませ、ご主人様!」(でかい声)。 女の子一同「お帰りなさいませ、ご主人様!」(でかい声)
わはは。 のりがキャバで、中がメイドかい。 笑える。。 orz BGM はあいかわらずユーロビート。
Note) すすきので言うキャバじゃなく、東京のキャバです。 すすきのだとキャバはセクキャバ、キャバはニュークラ。 注意しましょう。 😛
コスプレの種類が豊富になっていて、確認できただけで「メイド(コス1)」「メイド(コス2)」「ナース」「ミニスカポリス」「制服」「すっちー」「ゴスロリ」でした。
あとは普通のキャバかな~。 女の子がマンツーでつくぶん、若干お値段は高め。
そしていくばくかの時間をそれっぽく過ごして、サラリーマンのコスプレをした我々は現場を無事立ち去りました。 残念ながら、特にコレといったオチはありません。 ぼられたとかだったら笑えたのですが(←笑えない 気になる方は行ってみてください。 🙂
開けて翌日、ホテルのチェックアウトは 12:00。 ゆっくり寝れてよい。 その後、夕方の飛行機まで時間があったので友達と会うことに。 川崎にきてもらったのですが、駅裏にショッピングモールができたので行ってみようということに。 JR川崎の”普通”と逆方向にでてみる。
いつのまにこのような巨大な建造物が。
ラ チッタデッラ【川崎】 ~ アクセスのご案内・周辺地図
個性的なショップとカフェ&レストラン、美容・リラクセーションのサービス施設など。お店の検索やイベント情報はここで。
しかもすげーひと。 なにかちょっと前にできたらしい。
ここのイタリアンでランチ。 綺麗な店内。 メインは鯛のお料理でおいしかったです。 でもって、次はクレープ屋さんに。 こちらもおいしかったデス。 写真とるの忘れてた。 orz
—
ほどなく晴天の羽田空港に到着。 18 度。 夕焼けを見ながら、飛行機に乗り込み1時間半で札幌に。
たった1時間半でこれほどまでに違うとは。
自然の力と発達した交通テクノロジーを同時に感じつつ、すこしふるえながら普段は乗らない距離でタクシーにのりこんだのでした。