hiromasa.zone : o)

WP 強化月間。 😛

Arne さんの Google Sitemap Generator のソースを眺めていてちょっとした発見を。

言語ファイルを load_textdomain しているところで、

//Hmm, doesn’t work if the plugin file has its own directory.

となっていて、前からなんだろうと思っていました。

はなっから、wp-content/plugins 直下に置かないとプラグインは動かない物だとおもっていたのですが、もしやとおもい plugin 配下に “ディレクトリ” を作ってその下にプラグインのファイル置いてみたら、ちゃんと WP が認識するではないですか。　ただし、load_textdomain 関数はplugins 直下のファイルしかみてくれないという話のようです。

ということで、load_textdomain するところは（Arne さんもやっているように）

$domain_name  = 'searchword-highlight';
$locale_name  = get_locale();
$mofile_name  = dirname(__FILE__);
$mofile_name .= "/$domain_name-$locale_name.mo";
load_textdomain("$domain_name", $mofile_name);


なんてすると、ディレクトリ配下でも言語ファイルよめるようになるので、plugins の下にディレクトリをつくってプラグインのプログラムと言語ファイルを「まとめて」おいて置くことができます。　ディレクトリ名はなんでもいいようです。　管理しやすくてイイ!!

load_textdomain 関数が正式に対応するまでのアドホックコードですが、これで読まれない言語ファイルも気兼ねなく置いておけますね。 🙂

追記。

プラグインによってはディレクトリを wp-content/plugins 直に指定しているのもあるので、若干コードの修正が必要なのもあるかもしれません。

こんな日に限ってのりおくれる。

WordPress ME 1.5.1.3 がリリースされました!

アップデートパッケージの上書きと、Shift_JIS ポポポ不具合のパッチをあてて無事終了。 　ポポポのうち１つは 既に取り込まれていたのでエントリ抜粋の文字化けだけ直して OK でした。（これは ME じゃなくて php の不具合なのでハック以外いかんともって感じですね。php のバージョンによっては平気なのかもしれません）

otsukare さん、お疲れ様でした。　ありがとうございます。

追記。

せっかくなのでブームに乗って(!?) パーマリンクに変更してみました。 Google Sitemaps のリビルドもしてみましたが果たして吉と出るか。　inktomisearch.com さんは、早速爆撃にきました。 googlebot は果たしてどういう動きをするのだろー。

おお、いかんいかん。　更新せねば。

Search Word Highlight for Mutibyte の最新版設定パラメータです。　今回は特に変更はなしで、みつけたのを追加しただけです。

ライブアップデート機能を付ければ良かったか・・・。 🙂

自分のサイト（ココ）を愛用の Mozilla Firefox くんで、ふと開いてみる。

なにか違和感がある。　なんだろう。　んんん？

えええ!!

google のページランクが４に!?　なにかの間違えか?!

他のサイトのをもってきたかなとキャッシュおとしてトップページをみる。

５。ふぇをｆｊ９３３ｊ２ふぉ、ｋｐ、ｄｓ；：ｓｄｓｄ。

今までつくったサイトで最高は３だったので新記録です。 しかし、明日になって下がっていたらおこります。 🙂

orz。　今まで日本対応ではなかったのですね。（それでとまってたのか。。）

Google MapsとLocalが日本地域情報対応になったよ＠kohaku さん

ということで、地図ソフトマニア(?) としては試さずにはいられません。

Google Maps

Google マップ は、日本、米国、カナダ、および英国 (今後さらに追加予定) で検索を行うユーザーに、その地域に関連するサービス一覧および場所の情報を提供する、使いやすい地図情報サービスです。

まずは東京レインボーブリッジ。（なんとなく

普通地図。　Web なのにドラッグできるので便利です。

そして場所を確認したら衛星地図!! （右上の”サテライト”を押します）

すげー解像度!! これは画像縮小していますが、オリジナルは車が見えます。

ココまで見れると旅行にでたくなります。　早速出発。

どこにいこうかと、橋つながりで関門海峡へ。（たまにここをみているかもしれない、山口出身先輩女性。　小さい頃カエルの変わりにフクをつぶして遊んでたと言っていましたが、ホントですか？ 🙂

衛星写真!!

おおー!!

同じ場所を NASA World Wind で見たの図。

うーん美しい。　一度渡ってみたい関門海峡。　魅惑の歩行トンネル。

衛星解像度は Google さんのほうが良いですね～。 Google で場所見つけて NASA でいろんな角度から見る、とかってするのもかなり面白いです。

お手軽世界旅行。　オタノシミを。

先日からコメントスパムがくる。

おなじみポーカさんとカジノ君ですが、対策するほどこないのがポイント・・・。週1回、たまに思い出したように3件くらい。。

URL に対して POST 一発うちなので、非常に単純な自動スクリプトで動かしているっぽい。 hidden のパラメータを HTML にひとついれて、それをチェックするくらいで回避できそうです。

謎なのが、同じ業者がやっている感じなのに IP アドレスが世界中まちまち。　アジアもヨーロッパもある。　もしかしてこれ全部、オープンプロキシ？　試してないけど・・・。

それにしてもこの手のプログラムかいているのは誰なんだろう。　こんなのすぐつくれるけど、職業でやっているのだろうか。

以前書いた、スパムメールのヘッダ。

Content-Type: text/plain; charset=”SHIFT_JIS”
Content-Transfer-Encoding: 7bit

Shift_JIS が大文字（普通は Shift_JIS とかく）なのと、何故か Shift_JIS なのに 7bit エンコード。(8bit です）

これ、作者が自分宛のスパムを振り分けるための目印だと思っているのですが、考え過ぎか。

大昔、ジュースの自動販売機のファームを書いた人が、自分だけタダで買えるように隠しコマンドをいれた・・・という話を聞いたことがあります。（真相は不明）

ブログのスパムコメントも、こなくなるような隠しコマンドあったりして。 🙂

ガンダム占い＠kohaku さん にトラックバックです。

Yahoo!占い – ガンダム占い特集
8月22日まで限定公開ってことで、さっそく占ってまいりました。

ほほーおもしろそう!

というわけで、うお座のA型、ひろまさくんも占ってみましたよ。

結果!!!、

ジム・コマンド

デリケートで傷つきやすいアナタは、自分よりも他人を優先させる気配りの人。加えて、温厚で、お人好しで尽くすタイプなので、出来る出来ない関係なしに、頼まれたことは引き受けてしまいます。ただ、いくら誠実に努力してもムリなもんはムリな場合もあるので、断る勇気も必要。時と場合によっては、自分で自分を追いつめてしまう自虐性で相手に迷惑がかかります。

ジム・コマンドかYo!。　ダブルオーエイティーかYo！ 渋すぎだYo！

もっとこう、おれさまのことだからビグザムとかゴツいのでるかと思いましたよ。（嘘　なかなか笑えます。

とりあえず連邦側らしい。　自虐的・・・なのはあたっている。 🙂

WP の管理画面にボタンを追加しようというお話の中、久しぶりに JavaScript をちょこっといじってみました。

JavaScript の華といえば、Dynamic HTML。 HTML をユーザ操作等に応じて動的に内容変更できるわけです。　最近(?)流行の AJax は、変更内容をサーバに通信にいき表示する技術です。　簡単に言えば同じページなのに、操作に応じて違う情報をどんどん表示できる、、ってことですね。

Google Maps

一番分かりやすいデモはここでしょう。　ブラウザなのに地図をドラッグできて摩訶不思議。

というわけで、昔は環境依存とかいろいろあってあんまり使いたくなかった JavaScript ですが、今になって本領発揮といったところです。

ちなみに、Google Maps ですが衛星写真を使っているのでかなり細かいところまで見えるそうです。　今自分の地域みようとしたのですが、止まってしまって見れない・・・。

しかし、地図ソフトの本命はこっちだ!! （本題からはずれまくり 🙂

地球全体から道路1本まで眺められるNASA製3D地球儀ソフト「NASA World Wind」

NASA バンザイ。　っていうかんじで、ちょっと旬をすぎてますが再紹介。

３Dでぐりぐりまわして世界旅行できます。　ちょっと予断すると普通に2時間くらい経過しますのでやりすぎにはご注意を・・・。

ソフト入れなくてもこの辺からお手軽に見れます。

World Wind Hotspots – View Hotspot

左のサイドバーから、いろいろどうぞ。

サイドバーに “最近のコメント” 欄を追加しました。

tkzy さんの、tkzy get recent comments をみなさん使われているようなので、まねして入れてみました。（tkzy さん、ありがとうございます）

NGワードにあたった未承諾トラックバックが出力されるのを変更しようと思ったのですが、分かりませんでした。。　もし知っている方いたら教えてください。。

最初はコメント・トラックバックでさえうまく機能してなかった hiromasa.zone ですが、ちょっとずつブログっぽくなってきました。　一応、ブログを普段見ない人にも分かりやすいページ、というテーマでつくっていますがどでしょ。 🙂

みなさんの WP サイトをみたあと自分ところ戻ってくると、かっこわるくて若干へこみますが、がんばろう。。

WordPress (WP) プラグインのインストール方法のエントリです。

WP は “プラグイン” を使うことでいろいろな機能をブログに追加することができます。

プラグインの機能を大きく分類すると、

• ブログ閲覧者に対して標準では出力できない情報を表示する　（最新のコメント、顔文字入力支援、コンタクトフォーム、テーマ切替機、使っているプラグイン一覧、等々）
• 管理者がブログを管理する際に便利になる機能を追加する　（画像挿入、アファリエイト挿入、スパムコメント排除、等々）
• その他　（データのバックアップ、Google Sitemap 用のファイル出力、以上の複合型、等々）

となると思います。

分かりやすく整頓されているものが、WordPress Japan のフォーラムにありますので一度みてみるとよいでしょう。　また、WP サイトでみなさんが紹介されている記事も非常に参考になります。

さて、この便利なプラグインのインストールにはちょっとした慣れが必要です。特に「標準では出力できない情報を表示する」系はお使いのテーマに対してタグを挿入しなければいけないものも多いので、トラブルが起きたときにプラグインが動いていないのか、タグが悪いのかの切り分けをしなければなりません。

というわけで、プラグインインストールの練習用に「なんにも動かない」という驚愕のプラグイン「Hello Plugin」を作ってみたので、これを元にインストール方法などを書いてみます。　他のプラグインを入れる場合にも参考になると思います。

■ファイルのダウンロード

まずはプラグインのファイルを入手します。

ファイルのダウンロードするものと、ブラウザでソースを表示させたものをコピーするものとの2種類があります。　ここでは、ファイルダウンロード方式のもので説明します。　両方ある場合は、ダウンロードのほうがトラブルが少なくて良いです。

hello-plugin-world.zip

ファイルをPCにダウンロードしたら、圧縮を展開しプラグイン用の .php ファイルを得ます。　hello-plugin-world.php　がでてくると思います。

ソースをコピーするプラグインの場合は、ブラウザからソースをなぞってコピーし、メモ帳等のテキストエディタに貼り付けし、指定された名前を付けて保存して下さい。　この際、ソースの前後に空改行が入らないように注意してください。　入っているとエラーになる場合があります。

■ファイルのアップロード

WP にプラグインを組み込むために、プラグイン用 .php ファイルをサーバにアップロードします。　プラグインによっては事前に .php ファイルの内容を書き換えて設定を変更するものもあります。

また、プラグイン .php のファイルの中に日本語の文字が含まれている場合は、お使いの WP の設定の「ブログの文字コード」にファイルの文字コードをあわせる必要があります。（やり方が不明の場合はコメントでもください。　追記します）　ファイルの内容が英数字記号しかない場合はこの作業は不要です。

アップロード先のディレクトリ（フォルダ）は、

wp-content/plugins

です。このディレクトリに入っているファイルを WP はプラグインとして認識します。

hello-plugin-world.php は、設定不要、文字コード変換不要なので、そのまま FTP クライアントを使いサーバの wp-content/plugins にアップロードして下さい。

■プラグインの有効化

ファイルをアップロードすると WP はプラグインを認識しますが、この段階では動作はしていません。　動作を開始させるために、「プラグイン有効化」操作をします。

ブラウザから WP の管理画面を開き、上部のメニューから “プラグイン” を押下します。

次に、下部に出力されたプラグイン一覧から有効化させたいプラグインの名称（Hello Plugin） を探し、アクションにある「有効化」ボタンを押下します。

もし、プラグイン一覧にアップロードしたプラグインが表示されない場合は、アップロード先のディレクトリ（wp-content/plugins）が間違っているか、プラグインのファイルが壊れています。　確認してみて下さい。

プラグイン名称が太字になり、アクション部分が「無効化」になればプラグインの動作が無事開始されました。　逆にプラグインの機能が不要になった場合は「無効化」ボタンを押下すると、機能が停止します。

アクション部分の表示は「現在の状態表示」ではなく、「アクション」を示すことに注意して下さい。　現在の状態とは逆の表示がされることになります。

■ Hello Plugin を使ってみる

実際に、Hello Plugin が動作しているか確認してみます。　Hello Plugin は何もしない練習用プラグインですが、唯一動作が分かるように管理画面にメニューを追加します。

同じく WP の管理画面の上部メニューから、”設定” -> “Hello Plugin” を選択します。

無事、上の画面が表示された方、おめでとうございます。

Hello Plugin World!

同じ手順で他のプラグインもどんどん試してみましょう。

もし表示されていない場合は、ブラウザの横幅を大きくとってみて下さい。　あまり狭くしていると消えちゃうことがあります。

それでも表示されない場合は、このエントリに環境や状況をコメントでもいただけるとなにか分かるかもしれません。 🙂

このようにプラグインの種類によっては、管理画面を追加するものもあります。もしプラグインのドキュメントに “管理画面” といった記述がある場合は “設定”欄 を確認してみて下さい。　※もちろん、管理画面を持たないプラグインも多く存在します。

■プラグインの削除

プラグインの削除は、今までの逆の手順を踏めば OK です。　管理画面 -> プラグイン から「無効化」を選択。　その後、wp-content/plugin ディレクトリから該当ファイルを削除して下さい。

もし、プラグインを有効にした瞬間、エラーが表示されて WP が動かなくなった場合は、あわてず騒がず FTP でプラグインのファイルを削除して下さい。　たいていの場合は元に戻ります。

プラグインによっては、設定のたぐいを WP のデータベースに保存するものもあります。 特に残っていても問題ありませんが、気になる方は phpMyAdmin 等のデータベース管理ツールで、(wp_)options テーブルから該当プラグインデータが格納されている **行** を削除して下さい。（が、間違って別なものを消すと困ったことになるのでおすすめしません）

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この Hello Plugin が動けば第1ステップ突破です。 魅惑の WPプラグインの世界にようこそ。　あとはそれぞれのプラグインの説明書を見てがんばってみましょう。基本は同じです。

あと、Hello Plugin のソースは管理画面ありのプラグイン作る時の雛形にもなるかもしれませんし、ならないかもしれません。 🙂